今日もジョイジョイチャペル。zoom de CS❗️
お楽しみの工作タイムは
下に・・下に・・飛んでゆく‼️ふわり、ふわりと素敵な紙コプター!でした!
これにはみんな大興奮‼️何回でも飛ばしちゃお!
そして!今日は「神を喜ぶ生活」と題して、ローマ書5章9〜11節よりメッセージ。
〈からし種〉より
以前紹介した本の一つに、舟喜順一先生が書かれた「聖書の教える救いについて」という本があります。この本は舟喜先生が、聖書の中で救いに関連する言葉を丁寧に抜き出し解説されている本ですが、信仰者が生涯の内、一度は読むべき、いや読まねばならない本であろうと私は思っています。
私は学生時代、舟喜先生からこの本を御紹介頂き読みましたが、いかに自分の「救いの理解」が不十分であったかということに気づかされました。
果たして、私達は、自分の救いについてどれくらい理解しているでしょうか。
救い主イエス様が、私の罪のために十字架にかかって死んでくださった。そのことのゆえに、そのイエスさまを心に受け入れる者は救われ、永遠の命をいただくことができる。これが基本的な教えだと思います。
確かにこの教えを、信じていれば救われるのです。しかし、これは救いの初歩的な知識でしかありません。聖書が教える救いを理解する時に、それは、私達の人生観や価値観、そして生き方そのものを一変させる力を持っているということを教えられるのです。
聖書は、「救われたらそれで良かったね。あとは、天の御国に入る時まで、地上の生活を楽しもう!」などとは教えていません。救われた者は、みことばを慕い求めることを通して
成長を与えられ、いただいた救いを完成させる必要があるのです。使徒パウロでさえ、自分の救いについて謙虚に求め続けました。私たちも、このパウロの姿勢に倣い、救いの完成を目指していきたいと思うのです。
「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」ピリピ4章4節 聖書
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